Loading document…
Opening in Pages for Mac...
Your browser isn’t fully supported.
For the best Pages for iCloud experience, use a supported browser.
Learn More
Cancel
Continue
仮名垣達也 歌詞
何でもゆける
2
「弟はいいもんだ」
3
何でもゆける
なんでもいける
なんでもいける
光の中に見える暗闇、南風に吹かれて川の向こうへ行った。
坂道の上を転がるアルミ缶
潰した雨の夜に飛んでったバッタ。
なんでもいける
なんでもいける
なんでもない土の中の石は黒て硬いそれを投げる子供の道は長い
やかんのお湯を飲みほし酒を飲む苦しみ、やまで胸をはずますと橋が完成。
いかれた空の向こう側、晴れて渡って行くから
山の向こうで夢が見つめているのだから
なんでもいける
なんでもいける
花の形をした雪の結晶、凄まじい台風、
悩みのない怒りの向こう、笠をさそう
ボロボロのになるほどに、
桃をかじる猿の目は悲しい虹を写す
ルビーの指輪を投げとばすと狼の遠吠え地球を一周し、また一日が始まる。
なんでもいける
なんでもいける
「弟はいいもんだ」
*
弟と言うのはいいもんだ。
兄貴のことはさておいて、
弟と言うのはいいもんだ。
いくつかの思い出を歌にしょう。
昔、よく弟とキャッチボールをした、
野球ボールがないから、ソフト球でキャッチボールをしたが、
ボールがないときは手頃でちょつと重い石でキャッチボールをした。
これが、結構面白かった。
弟はスポーツ万能で、所が俺はスポーツはげび。
弟と
4
歳も年が離れてるのにいつも全力で遊んでだから、鍛えられたのかな?
スポーツ万能は俺のおかげ?
*(くりかえし)
犬の散歩、弟と行ったとき、畑道を歩いたり、
水の張ってない深いドブに入って渡ったり、ちょっとした冒険をよくした。
あのときはちょっとハラハラした。
*(くりかえし)
俺が、反抗期になったとき、弟に酷いことをした、
お菓子買い物頼んで買ってきたら「やっぱり要らない」て言ったり。無視した。
ごめん、反省しています。
弟と言うのはいいもんだ。
だけど最近口を聞いてくれない、
むかし酷いことをしたからかな、
でも僕は愛しています。
*(くりかえし)
いくつかの思い出を歌にしょう。
いくつかの思い出を歌にしょう。